鎌田教授コラム
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Q1プロジェクト
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メンバーの施工例集


「誰でもが良質な住宅を求められる社会環境を目指して」、それがNPO法人新木造住宅技術研究協議会(新住協)の社会活動目的です。

私たちは、北海道の住宅をもっともっと良くしたいと考えています。

たとえば、高断熱高気密住宅。皆さんはどこでもみんな同じようなものと考えていませんか。実は同じ高断熱高気密住宅でもその中身には大きな隔たりがあります。次世代省エネ基準を充たしていればいいというものでもないのです。

私たちは快適性を追求しながら、さらに大きな省エネルギーを実現する家づくりを開始しました。それがQ=1.0(キューワン)プロジェクトです。

Q=1.0(キューワン)は、ただ暖かいだけではありません。
Q=1.0(キューワン)は、ただ数値だけを追求した住宅でもありません。

Q=1.0(キューワン)仕様を搭載した「北海道住宅」は、暖房用CO2の排出量の50%削減を可能にします。

高断熱高気密住宅のこれまでは、個々の家の快適性のため、あるいは、作り手側の差別化の手段として、というような、狭い視点の中での普及でした。
私たちの目指すQ=1.0(キューワン)住宅は、大地や地球、太陽、そして環境という、もっと広い視野をもって、さらなる高い目標値を設けて進めていこうというものです。

『Q=1.0で地球を守ろう!』を合い言葉に、私たちはこのプロジェクトの活動を開始しました。
皆さん、私たちと一緒に、本当の意味での「家づくり」をしていきませんか!
NPO法人新住協のQ1.0(キューワン)活動に是非ご注目下さい。

NPO法人新住協北海道支部Q1.0プロジェクト実行委員会 05.10.20

Q=1.0(キューワン)プロジェクトとは
Q=1.0(キューワン)プロジェクトとは、住宅性能評価の断熱性能最高ランク〜次世代省エネ基準値Q=1.6をはるかに上回るQ=1.0を目標値として設定した「超省エネ高性能住宅」に、可能な限り近い家を造ろうというプロジェクトです。





Q1.0(キューワン)プロジェクトへ参加しよう!
NPO新住協北海道ブロック会員諸氏へ

北方型住宅の新しい仕様書が、来春にも道から発表される見通しです。
私も委員をつとめる会合で説明された原案は、熱損失係数を1.4にするというものでした。現行 の1.6から少しアップさせようというものですが、住宅メーカーの委員はほとんどが反対しました。私も反対の立場をとりました。

原案を作った道庁は、新住協は唯一対応する能力があるので賛成してくれると思ったらしいのですが、1.6という現行の次世代基準も十分普及していない段階で、1.4を全体の基準にするには時期尚早と判断したのです。 しかし、一方で私は、新住協会員はもっと高いレベルに一気にアップして、大手住宅メーカーとの差別化を図るべきと考えています。そしてそのような指導を続けてきました。
ここ数年、パッシブソーラー・エコハウス・ポスト次世代等の技術情報を発信してきました。徐々にその内容を具体化し、現実的なコストで暖房エネルギーを次世代省エネの半分にする構成を提案しています。

この提案の細かなノウハウは実は未だ皆さんには隠している部分もあるのです。
今年、新住協札幌支部で、大規模に住宅展示会・ユーザーセミナーを企画しています。
今春の旭川支部の新住協村プロジェクトに引き続き、札幌でも新住協の家を直接ユーザーに訴えようとするものです。
そして、新しい北海道の家を造り、ユーザーに示していこうとするものです。
皆さんの取り組みによっては、全道規模で開催することも可能ではないかと思っています。
具体的な図面を持ち寄り、仕様・施工・コスト・プランニング・デザインを、私も参加して、新しい北海道の家を目指しながら造っていこうとして、定期的なゼミを相当な回数で実施しようとしています。
是非皆さんの参加を期待しています。

(2004.10 Q1.0プロジェクト全道展開にあたって)


「 Q 1.0 (キューワン)で地球を守ろう!」を合い言葉に、
昨年、別紙の内容で「 Q 1.0 (キューワン)プロジェクト」参加募集をしましたところ、
全道で13社の工務店の参加を得て、今春Q1.0(キューワン)住宅が全棟完成をします。
その間、盛況のうちに市民セミナーを開催し、業界内に様々な波紋を投げかけてきました。

この流れを断ち切ることのないように、
今年もまた引き続き、参加工務店を募集したいと思います。
その上で、住宅雑誌上でさらに、ユーザー募集を募り、
会員向けには、札幌支部総会で各地区の2005年成果発表と、
鎌田先生による2006年 Q 1.0 (キューワン)標準仕様の発表を受けて、
今年はさらなる棟数の Q 1.0 (キューワン)住宅を造っていきたいと思っております。
そしていずれは、何年分かの成果をまとめて、
特集号というかたちで単行本化していければと願っているわけです。

設計事務所会員の方の参加もぜひお待ちしております。